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これからの日本人にとってビジネス英語の必要性は増していくのか考えてみました…

ビジネス英語の必要性


2010年1月にTOEIC運営委員会が行った「上場企業における英語スピーキング・ライティング力に関する調査」によると、国内の上場企業全社に対しての質問で、有効回答数の7割の企業が業務で英語を使用し、社内での英語の重要性が高まっていると回答したそうです。

もちろん、上場企業にむけての質問なので、それが中小企業を含めた全ての企業の動向ではありませんが、現在の日本企業の置かれた立場を考えると、少なくともビジネスの上での英語能力は、必須条件になりつつあるという事ですね。

高齢化社会に突入している日本では、国内需要や消費だけでは将来ビジネスとして成り立っていかない、ビジネスをさらに発展させるにはたとえ中小企業だとしても外に目を向ける事はもはや避けられない、というのも公然の事実ですし、ネットで繋がっているグローバルなビジネス環境では、日本語をしゃべっているだけでは駄目だという事ですね…

しかも、スピーキングだけではなく、リーディング・ライティングの能力も必要になってくるという事ですね。
現に、某急成長服飾メーカーもグローバル戦略を加速し、積極的に日本人を海外に出したり外国人を幹部に登用したりしていますし、某IT大手も社内の公用語を英語にすると先日発表したりと、ビジネスの上では日本企業も確実にグローバル化に突入しているみたいですね…

また、某語学学習ソフト販売企業が、国内サービス業で接客に携わる担当者にアンケートした結果、全体の約8割の担当者が外国人客との意思疎通が図れず困った経験があると答え、9割以上の担当者が接客業において外国語の習得は必要であると答えたということです。

こういう流れだと、英語ぐらいしゃべれないと就職できないという状況になるのは、そんなに遠い事ではないかもしれませんよ。
英語どころか、中国語・韓国語や他の外国語能力まで必要とされる時代は、すぐそこに来ているかもしれませんよ…
現に、ヨーロッパでは普通に3-4ヶ国語しゃべれるという人は、少なくないですしね…
まずは、英会話の確実なマスターが必要ですね…

英会話習得は難しいのか?
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